C.K.ドージャー先生の墓参記 (2023年)

  

北九州支部長 勝原 昭

11月18日土曜日、天気予報通りの強い風と‟しばれる”の表現がピッタリする寒さの中、

1年振りに小倉北区の西南女学院中学・高校を訪れました。

本年は、西南学院創立者C.K.ドージャー先生が1933年(昭和8年)5月に召天されて90年の節目の年にあたります。

昨年に続き、中学・高校・大学同窓会の合同墓参企画に38名のOB・OGが参加(北九州支部からは4名参加)しました。

左から鍋倉、三上牧師、勝原、二木

 ロウ講堂での礼拝プログラムは10:30に前奏から始まり、招詞、賛美、聖書、祈祷、奨励と続き、校歌斉唱、頒栄、後奏で終了しました。

その後、講堂内で参加者全員の記念撮影を行い、墓地に移動することになりました。

礼拝プログラムの招詞、奨励は三上 渡牧師(日本バプテスト高須教会牧師・西南OB・北九州支部)にお願いしました。

 ドージャー先生の墓前に参加者全員が献花・拝礼をして感謝の意を捧げ、約1時間の墓参企画は終了しました。

この墓参は、心新たに同窓会の存在と活動の意義を考える機会になりました。心より感謝します。

                            

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です